北京語言大学交換留学生レポート

2012年度
体験記レポート

Name M.A.

北京で過ごした夢のような半年間

九月からの半年の北京語言大学での交換留学が終わりました。振り返ってみると夢のような半年間でした。  

北京への留学経験があったので環境にもすぐ馴染め、友達作りなどにも困ることはありませんでした。  

この半年間は一生涯で一番たくさん学びたくさん遊んだ半年間になるでしょう。

ひとつの目標だったHSKの最高級6級と中国語検定の2級に合格することができました。当時の私にとっては受かる学力はなく試験までの一ヶ月は必死にコツコツ勉強しました。この一ヶ月間だけは遊びにいくのも週末だけと自分でルールを作って勉強に励みました。私の韓国人のルームメイトも同じ試験を受けるということで、毎日お互い励まし合って勉強したことはとてもいい思い出です。勉強の合間に将来のことや恋愛のこと、お互いの国の文化について話すこともよくありました。

期末テストなどはHSKのために勉強していたこともあって、とくに準備をしなくても、いつの間にか私にとってはとても簡単に感じる内容ばかりになっていました。

基本的に毎日の過ごし方は8時半から12時半までクラスに参加。友達とお昼ご飯。部屋に戻って宿題と予習復習など。夕方からご飯食べてから飲みに行くという過ごし方が一般的です。

友達の誕生日などはテーブルを一つ貸し切って、パーティーを開きます。誕生日も楽しいですが、ハロウィンやクリスマス、ニューイヤーなどの行事はとてもとても盛り上がります。色々な場所でイベントごとがあります。

クラスでの思い出は誕生日の人がいるたびにケーキをみんなで食べました。半年間で10回くらいケーキを食べました。先生もこんなに毎回クラスメートを祝うのは初めてと言っていたのを覚えています。

クラスメートは真面目な人が多く、平均の学力がかなり高いクラスでした。クラスメートもみないい人ばかりで、授業も毎回楽しく過ごせました。環境に恵まれた中で勉強できたので、辛いこともなく半年を過ごせました。

Name A.K.

北京語言大学 交換留学

2012年の9月から2013年の1月の5か月間、交換留学生として派遣され、中国の北京で過ごしました。私は一昨年の短期留学1か月と続けてインターンシップの2か月間にも参加をしているため、期間は開きますが、合計して8か月ほど、北京で過ごしました。一昨年の3か月間は今思えばあっという間でしたが、交換留学としての期間も本当にあっという間でした。学びと遊びで毎日やることが溢れており、充実した日々でした。かけがえのない友人もでき、交換留学に参加をして本当に良かったと思っています。

今回は2度目の参加になりますが、単純に楽しかったからまた行きたいと言うのが理由で、語学力の向上はもちろんですが、ただ楽しかったからと言う理由で2度目の参加を決めました。2度目ということもあり、生活に問題はありませんでした。どこに何があるか大体のことは把握しており、これと言って不自由はありませんでした。空港から大学へ向かむ街の風景や寮を懐かしく思うほどでした。しかし、いざ生活が始まってみると、同じ道を通っても毎日違った風景を見ることができ、毎日が刺激的でした。新しいお店を見つけたり、まだ行ったことの無い場所に本科生や長期留学の子に教えてもらい、行ったりすることもありました。

語言大学で生活していると、同じ日は二度と無いと言うことを深く感じます。様々な国の人がいて、いろんなことが起こりとにかく楽しいです。 もちろん、自分の語学力の低さなどを痛感し、悔しく落ち込む日もありますが、それ以上に楽しいことがあります。ハロウィン、クリスマス、元旦などイベントごとになると盛り上がる雰囲気、私は好きです。実際、私も友人たちとパーティーをして朝までみんなで一緒に過ごすことも何度かありました。決して単調な日々ではありませんでした。

交換留学の良いところは、本格的に語学を学べること、そして出会いの場が広がると言うことだと思います。本科生と学べる環境であるため、短期班の時とはまた違った雰囲気で学ぶことができ、新たに刺激されることも多く、常に新しいことを見つけることができるからです。行動範囲も広がるし、人との輪も広がるため、同じ場所に留学したとしても、新鮮な気持ちで生活することができました。  

ルームメイト(タイ人)の子との共同生活も、おもしろかったです。文化の違い、考え方の違いを毎日感じ、生活リズムの違い等で困ることもありましたが、ルームメイトを日本人以外にして良かったと思っています。違いがあるからこそ面白かったのかもしれません。 全国各地の日本人の友達もできました。自分と同じ学生の人もいれば、企業派遣で来ている人、いろんな人と話す機会があり、自分の考え方を見直すきっかけになったりと、生き方を学ぶこともありました。  

私は本当に交換留学に参加をして良かったと思っています。多くの新しいモノに出会うことができ、もっと北京だけでなく、中国で生活したいとも思っています。しかし、日本で生活していたとしても、やろうと思えばなんだってできます。留学が全てではないし、ましてや半年も行かなくても良いとも思います。ですが、行くことによってまた世界が広がることも確かです。半年間ということで、北京だけでなく他の都市へも旅行として遊びに行くこともできるし、きっと自分が今まで持っていた行動に起こす力も、より活発になると思います。留学自体、簡単に行けることでは無いと思いますが、行くことのできるチャンスがあるならば参加をしてみてもいいと思います。 留学に対して少しでも興味がある人がいれば、私は語言大学を薦めます。本当に良い大学だと私は思います。



天安門

Name F.I.

中国留学を通して

最初の1か月間は同じ大学の友達や先輩が大勢いたので安心して過ごすことができました。授業は平日の午前中だけで、午後は友達と遊んだり勉強したりしました。友達を作ろうと寮の中にあるカフェに行ったりして勉強していました。そこにはたくさんの留学生たちが来ていて同じクラスの子もいました。授業以外でもこういった機会を作ることによってより仲が良くなることに気づきました。少したってクラスの子が一緒に出掛けようなどと声をかけてくれました。クラスの中もだんだんと団結し始めてきました。もし、授業が終わってずっと部屋で勉強していたら絶対にこんない良い機会は得られなかったなと思いました。そして何より、中国語か英語でコミュニケーションをとるので話す勉強にもなりました。それからは、皆が帰ってから、その1か月でできた友達以外にももっと交流を持ちたいと思いたくさん作るように心掛けました。多少不安はあったけれど、そんな不安も消えるくらいに友達がたくさんできました。この北京語言大学に留学に来ている留学生たちはとても優しくて、向こうもたくさん友達を作りたいという感じだったのでお互いにいい経験になったと思います。北京語言大学にはたくさんの国の人がいるので、いろいろなことを知ることが出来ました。たとえば、ベルギーはワッフルやチョコで有名な国だが、自分独自の特産物ではなく今も特産物はないらしい。私のベルギーの友達は自分の国の特産物が欲しいと言っていました。ほかにも、多くの国の友達と歴史の話をしたりしてとてもよかったです。夏の短期の留学が終わってしばらくして、長期の留学が始まりました。クラスは変わったけれど新しい友達もたくさんできました。11月にはクラスのみんなで香山に行く予定があり、その機会でクラスの皆が一気に一致団結できたような気がしました。それからも、皆でご飯を食べに行ったりと、とても楽しかったです。でも、中国に来ていいことばかりではありませんでした。特に環境に慣れるまでに少し時間がかかりました。どこに出掛けるにも、人や車が多く出かけるのが嫌になるときもありました。しかし、慣れてからは中国人と話すきっかけを作ろうと外にわざわざ出たり、一人でも出かけたりしました。


学校の行事で皆で香山に行った時の写真です。紅葉がとてもきれいでした! 12月に入ると皆期末テストの準備を始めていて、わたしもランゲージパートナーなど、いろいろな助けを借りて試験にむけて準備しました。

クリスマスなどはクラスの子とパーティーをしたり、とても楽しかったです!

留学を通して、あえて日本語を使わないように自分自身努力したり、ほかの国の人と仲良くなれるような機会が得ることが出来てとてもよかったです。

9月ごろデモがあって大変だったとき、仲の良い中国人の子がわざわざメールで 今日は危ないから外に出ないほうがいいよ!などと教えてくれた時もありました。それから、買い物のときは必ずついてきてくれました。とても心強かったです。 北京で有名なところはだいたい行きました。そのほかに休みの日には天津に行くなど、旅行もしました。

中国に来る前に思っていた中国と、実際に生活してみて思った中国は全く違いました。

中国留学を通して、中国語の力が付いたと思うし、そして中国に対する気持ちも以前と変わりました。

これからも中国語を勉強していきたいです。

Back