セント・ベネディクト大学/セント・ジョンズ大学交換留学生レポート

2013年度 体験記 

2013年8月から12月まで交換留学生として、セント・ベネディクト大学/セント・ジョンズ大学で勉強をしていたY.H.さんY.K.さんN.N.さんと、2014年5月まで勉強していたT.O.さんA.K.さんR.T.さんR.M.さんからの体験記です。
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Name Y.H.

留学体験記

1セメスターという4ヶ月間は風のように過ぎていった。この留学生活は楽しいことばかりではなく、それ以上に辛いこともあったがそれらの経験が私を大きく成長させてくれた。目標として掲げていた「スペイン語を日常会話レベルまで上げる」「英語でのプレゼンテーション力を伸ばし、就活先で役立てる」という2つも達成することができ、これからへの新たな課題を見つけることができた。そして人生の中のたった4か月間の留学が私の人生を左右したことは言うまでもない。
 
スペイン語の能力が身に付いたと実感できたのは、スペイン語の授業での実力を計りたいという気持ちから行った留学後のメキシコでの旅中のことである。あることからメキシコ人警察官と1時間半近くも2人きりになってしまった時のことだ。運が悪いことにその警察官は英語が話せなかった。もちろんコミュニケーション手段はスペイン語のみ。そんな状況の中で会話が途切れることなく彼と1時間半という時間をスペイン語で話していた。さらに、現地の人とは簡単な文法や単語ではあるがある程度の会話が続いた。もちろん、全て周りがスペイン語に囲まれての生活が始めてだったので当然間違えることはたくさんあったが、子どもたちを含め周りの大人も私のつたないスペイン語を理解してくれ、また優しく教えてくれた。そして、スペイン語が話せるようになったおかげで帰りの飛行機の中で友達を作ることもできた。
 
もうひとつの「英語でのプレゼンテーション力を伸ばし、就職先で役立てる」という目標はまだ就職先でどのように活かされていくかどうか分からないが、自分の英語でのプレゼンテーション力が伸びたと実感したのは最後の授業でプレゼンテーションを行った時のことである。課題はAfter Dinner Speechesというもので、ジョークを入れて人を笑わせつつ、聴者に問題について真剣に考えさせるといったスピーチであった。母国語である日本語であってもジョークを作りだすのは苦手なのに、その上英語で人の笑いを取ってさらに真剣な話をしなくてはいけないなんて・・・。文化の違う相手はもちろんのこと、笑うポイントも違うので大変困ってしまった。投げ出したいと何度も思ったがそれでも諦めずに2週間以上じっくりと考え、プレゼンを作りあげた。テーマは「留学中のカルチャーショック」。日本とアメリカの違いで驚いたことやショックを受けたこと、さらにそこから学んだことなどを発表した。相手の反応はというと、終始大爆笑。笑いだけでなくその中で海外で暮らすときに必ず忘れないでいて欲しいこと、そして日本の文化を伝えるというメインポイントもつくことができた。その後教授から”In fact, as the speech progressed, it became obvious that the speech was very funny and was keeping people laughing entire time. It goes without saying that using humour in a new language is verry difficult, but you did an exceptional. Nicely done! ”というコメントを頂き最終成績ではABを取得した。

目標達成をした一方で、また次に向かっての新たな課題も見つかった。.好撻ぅ鷂譴鬚気蕕某ばす英語力向上C亮韻鯀やすことだ。留学中、旅中に多々感じたのは、言語コミュニケーションをうまく扱えないとまるで赤ん坊のようだということである。スペイン語は語彙や文法勉強、子ども用のTV番組等を使いながら背伸びせずに勉強を続けていこうと思う。さらに日本ではスペイン語を話す人が少ないので、一緒に会話ができる人を見つけるのも課題である。英語は、リスニングとライティングが特に弱点なのでそこを伸ばしていくことだ。同世代に囲まれての英語づけ留学はリスニング力向上に多いに貢献した。このような似た状況をどのようにして今後日本で自分で創り出していくか考えどころだ。そして3つ目は知識を身に着けることである。いくらプレゼン力がついても中身がないと意味がない。日本のことや世界での出来事等、本を多く読み幅広く知識を身につけていきたい。
 
目標以外にも一生の宝ができた。それはお世話になった友人や、先生である。気の強いルームメイトとは生活が上手くいかなかったが、そのおかげで言われっぱなしではなく自分の意見をはっきりと伝えられるようになった。黙っていれば伝わる、相手がきっと気持ちを察してくれるだろうなんていう甘い文化ではなかった。Winter breakにルームメイトの家に行く予定だったが結局お互いの馬が合わず、急に行けなくなってしまった。つまり、泊まる家がなくなりまるで家出状態の子になってしまったのだ。この事態を聞きつけ事情を知っていた友人たちが、急ではあったがステイを受け入れてくれた。そのおかげで楽しいアメリカでのクリスマスを体験することもできたし、色々な家庭へ行かせていただきキャンパス以外のアメリカの生活を知ることができたと思う。本当に最後の最後まで多くの人に助けられた。
 
このような出来事や目標達成できたことは世界に飛び出したからこそ味わえた経験である。新しい文化や違う考えの人たちに出会い、自分というフィールドを世界基準で考えられるようになった。留学前はどこの国に行こうか迷っていたが、今回アメリカを選択したことは大成功であった。数えきれない程の様々な民族が集まり、共存している。さらには州ごとにそれぞれの人との接し方や英語の違いなどの特徴を持っているアメリカは私にとって大変興味深い国であった。
 
この留学を通し、これから留学する人達へ一番伝えたいことは「目標をしっかりと持つこと」である。留学は単なる“旅行”ではない。自分がどのようになりたいか、どんなこと学びたいかを留学前にいかにきちんと設定するかで留学中の生活も180度変わっていくだろう。そして私もまた、新たな目標に向かって進んでいきたい。


帰国までのカウントダウン。            イベント情報。毎日食堂で要チェック!
様々な国の言葉で

Name Y.K.

成長

授業に関して、当初は1ページ読むことに対し1時間もかかり、また40ページ読むことに対し苦痛に感じていた。だが時間が経つにつれ重要なポイントや流し読みをしてもよい部分を見分けることができた。またクリティカルリーディングができるようになってきた。一緒に国際関係論の授業を受けたHmong出身の友達が何度も助けてくれ、授業が終わるたびにノートを貸してくれた。自分が聞き取れなかった部分を埋めることができ、予習と復習が上手くできた。この留学先で受けた授業は私を大きく成長させた。それは知識を深く学ぶことができたということである。主に今まで知らなかった専門用語(e g. Human Right Index )や多国間情勢、また歴史的戦争の背景がどのように今の国を作りあげているという3点だ。

授業外では、将来の夢に関することや卒業論文の資料を集めるため、多くの教授のオフィスアワーに行き意見を求めた。彼らは英語が第二言語であると理解した上で、私を暖かく迎え理解してくれた。教授と話すことによって、より深い話ができた。またSaint Cloudにあるイスラムセンターに訪れた。アポイントメントをしていないにも関わらず、とても暖かく迎えてくれた。土曜日だったため、子供たちのためのイスラム教の授業が開かれていた。男女は分かれており、彼らは笑顔で気軽に手を振ってくれた。一時間ぐらい話すことができ、いい体験になった。ここで得たことは、イスラム教は誰に対しても歓迎する。イスラムの基準は一緒だが、場所・国によってはイスラム教の在り方が異なることがわかった。

生活に関して、Thanks Givingではアメリカ人の友達の家に訪れた。学校から30分離れた所に位置する田舎町。従妹の家や友人の家に行き、Thanks Givingを祝った。従妹の家に行った時、鹿をHuntingする機会を得た。見慣れない銃を見たとき、アメリカにいることに改めて気付いた。食事の後は必ずフットボールを見て、家族でゲームボードをした。ここでは家族の暖かさを感じた。

今まで多くの国に行く機会があったが、大国アメリカには行ったことがなかった。ミネソタ州は田舎に位置しているせいか、あまりグローバルではないことがわかった。未だに差別が存在する。私が思い描いていたアメリカとは大違いであった。だが今回の留学をしなければこれらのことに気付くことができなかった。留学生活の半分が過ぎた時、自分の目標を見失い、何のためにアメリカ留学をしたのかわからなくなっていた。だが私が受講した国際関係論の授業が私を振るい立たせた。この授業ではホットイシューのニュースを取り上げることで、どう多国間が複雑に絡み合っているのかを把握することができた。私が授業で得た知識は、これからの人生に大きく影響すると考える。歴史的戦争や国際情勢などを知ることは、現在のグローバル社会で生きていく中で重要である。この留学は決して無駄ではなかったと思わせる経験がたくさんできた。それは国際関係論の授業や自ら行動することによって得ることができたのだと思う。


Isramic Center                  Charch

Name N.N.

ミネソタ交換留学報告書

長いようで短かったCollege of Saint Benedict and Saint John’s Universityでの4ヶ月の交換留学を12月21日に終えて日本に帰国しました。本当に夢のような4ヶ月でした。この4ヶ月でさまざまなことを体験して、つらいことも大変だったこともありましたが、今振り返ると本当に毎日が楽しく充実して過ごしていました。授業から生活まで今までのライフスタイルと異なって、慣れるまでには苦労もしましたが、勉強も含めて、人間関係作りも課外活動にも積極的に参加していました。ミネソタにいたこの4ヶ月は一生の宝物になりました。

勉強面では、日本とまったく異なった授業スタイルと課題の量の多さに驚きました。また、学生たち皆の授業への真剣な取り組みと平日と土日の切替えの早さに刺激を受けました。この長期留学で、学ぶことの楽しさに気づきました。平日に、授業を終わった後に夕方まで勉強に集中して、週末は遊びに夢中になり、日曜日からはまた課題に集中するのが毎週の習慣です。私は、取っていた2つの授業はIntercultural CommunicationとEast Asian history両方ともfinal はテストではなくpaperでした。4ヵ月でたくさんpaperを書いたおかげで、最初は1000 wordsの文章も書けなかったのが、最後のpaperではスラスラと書けるようになりました。Intercultural Communicationではディスカッションが多い授業でした。最初はまったく聞き取れませんでしたが、最後の2ヵ月はクラスメートとスムーズに会話できて、お互いの意見をシェアし合うことも出来ました。最初の頃よりコミュニケーション力も高まりました。

大学生活面では、授業が終わった後に少し勉強した後に、同じフロアの学生たちと一緒に夜ご飯を食べたり、学校内のクラブ活動のイベントに参加したり、平日でも充実しています。また、食事習慣が大きく変わり、学校内ではジム、体育館、ビリヤード、プールなどの設備も充実しているので、ルームメイトと一緒にジムに通って、友達に水泳も教えてもらいました。様々な課外活動を通して、現地の友達との絆も深くなりました。Thanksgiving breakはアメリカでは大きな祝日であるため、5日間のお休みがありました。ルームメイトが心配してくれて、招待してくれました。本当のcountrysideで、周りは森のようでした。ルームメイトの家は犬2匹と猫1匹と馬4匹を飼っています。家族全員ほぼ毎日ディナーの後は必ず映画会をしていました。馬と一緒に散歩をし、クリスマスのデコレーションもしました。本当に日本では体験できない生活でした。アメリカのcountrysideで本格的なThanksgiving breakを過ごすことができました。このbreakでルームメイトとの間の絆も深まりました。

私生活の面では、勉学が終了した後に1週間ほどアメリカ人の友達の家にお邪魔して、一緒にクリスマスを過ごしました。Hmongという移民民族でアジア系アメリカ人だったので、ルームメイトと違ってまったく異なったアメリカ文化を学ぶことができました。Hmong cultureについてたくさん勉強できて、民族衣装も体験させてもらいました。東南アジアからの移民でしたので、家の中では、両親はタイ語で会話していて、子供たちは英語でしたが、子供たちは両親との会話はHmongの言葉でした。クリスマスの後にニューヨークとロサンゼルスに行き、countrysideではなく、アメリカではトップクラスであるシティの生活も体験してみました。

この留学を通じて、自分の価値観と世界観ももっと広がりました。アメリカにいた時に、アメリカ人から見たアジア、特に日本に対して如何に見ているのか教授や授業を通じて学べました。また、日本の良さも悪さも感じることができました。日本人のおもてなしに感銘を受けました。アメリカは移民国であって、様々な人種がいて、様々な体験もできるとこの留学で感じました。異文化を勉強するには、本当にその場にて自分自身で経験するのと本で勉強するのでは感じ方がまったく違うことが気づきました。留学に行く前にイメージしていたアメリカと、留学によって自分で経験したアメリカとは大きな変化があります。


友人の自宅にて
 
               


Name T.O.

現地でしか起き得ない事を経験して

9ヶ月間の留学はあっという間に終わりました。 後期は自分としてはアカデミックな事よりも人間関係の構築に力を入れました。前期に比べて日常生活に慣れてきたこともあり、言いたい事を躊躇わずに主張できるようになりました。一方で、無意識に我慢せず臆する事なく言いたいことを言い返したりできるようになった事によって、親しい友達と意見の不一致で口論や議論ができるようになりました。そういった経験を経て、以前よりも腹を割って深い話が出来るようになり親友と呼べるようになりました。またそこで文化的な違いに私が気が付いたことは、言いたい事は直接ハッキリと言わないと決して伝わらないということです。日本は生活習慣や文化的背景、経験に共通部分の多いハイコンテクスト文化 (high-context culture)であるのに対してアメリカはその逆のローコンテクスト文化(low-context culture)として有名なので、自分の言いたいことは曖昧にせずきっぱりと言うことが日本とは異なるということに気が付きました。最初に衝撃を受けたことは、イエスとノーをハッキリ言う事に文化の違いを感じました。私は拒否をする事があまり得意ではないので、日本では返答を曖昧にしがちでした。また、前期の私はノーが言えなかった為に何度か苦い経験をしました。例えば、ある日クラスメイトに授業中にもかかわらず、その授業の教科書を貸してくれと尋ねられ、私はどう断ればいいのか分からず結局授業がおわるまで私のその教科書を貸してしまったことがあります。しかし後期に入ってからこのままではまずい、言いたい放題、やりたい放題されてばっかりでは駄目だと思い、主張するという事を意識的に実践しました。今ではしっかり自信をもってノーと言えることができます。こういったハッキリ言うということが私を成長させてくれたと思います。

また留学が終わる3週間ほど前に学校内で大きな人種差別が起きました。卒業を控えた4年生の卒業パーティでメキシコの歴史を冒涜するようなパーティが開かれました。そして次の日にはヒスパニック、ブラック、アジア、といった人種マイノリティが団結をしてプロテストやボイコットといった差別を反対する活動が行われました。他にもマイノリティの生徒が受けた苦い経験を共有し不満に思っている事や嫌な思いをした事などを意見交換しました。その活動はSNSをうまく使って情報が拡散された為ほとんどの生徒、中には卒業生が学校で何が起きているのか把握していました。次第に生徒間の問題では済まなくなりCSBとSJUの両学長が全生徒にメールで声明を出しました。また地元セントクラウドのテレビ局に務めている卒業生のアンカーマンがテレビ取材にきて地方ニュースに大学内での人種差別として報道がされて、しまいには地元紙の記事にまでなってしまいました。そこでは連日様々な意見が行き交っていて自分としても他人事ではなくとても考えさせられました。特に私のルームメイトはメキシコがルーツなので彼は心を痛めていて掛ける言葉が見つかりませんでした。この経験は日本の学生生活では決して体験できなかった出来事だと思いました。以上の体験を経て、後期はアカデミックなことよりも現地でないと起き得ない事を身にしみて経験しました。当時は困惑や怒りなどがありましたが、今では良い人生経験の一部になったと思います。


Name A.K.

Life in Minnesota

今回の交換留学で本当に多くのことを学びました。ミネソタに到着したばかりの頃はコミュニケーションもうまくとれず不安ばかりでしたがとにかく恥ずかしがらずに挑戦しようと3ヶ月くらい頑張った結果コミュニケーションもうまくとれるようになり、また授業スタイルにも慣れて自分から積極的に参加できるようになって楽しいと思えるように成りました。

それに伴い、友達の数も増えて様々な国の文化に触れることが出来ました。セントジョンズ大学は多種多様な文化が混ざり合っていて様々な文化を肌身で感じることができます。それにより自分の中での色々な国に対するステレオタイプを無くすことができました。異文化理解で1番大切なのは「あの国の人はこういう性格だ」という机上の空論にとらわれず、1人ひとりを人種や国籍で区切らずに1人の人間として接することだと感じました。さらに、国や宗教によっては特殊な習慣などがあり、気を使うことも重要です。例えば、断食中の友達を食事に誘う時は日没後にすることや宗教上の理由で食べることが出来ないものなどを事前にチェックするなどの思いやりが必要です。
 イースターにはカトリックの教会に滞在する機会をいただき非常に貴重な体験をすることが出来ました。朝と夜の礼拝に参加してキリスト教や他の宗教に関しての理解を深めるだけでなく、カトリックコミュニティーの生活も体験することが出来ました。私が滞在したコミュニティーでは全てを分かち、どんな人であろうと最前のおもてなしをするというコミュニティーで日本のサービスに通ずるところがありました。宗教は人々にとって心のよりどころであり、ささえであります。そのことから、宗教を理解することは異文化理解において重要だと思うので共に生活することが出来て良かったです。

留学で日本から離れると日本を客観視することが出来ます。そして、普段気に留めないことや目に留まらないことが違う形で見えてきます。例えば日本の文化について質問されて調べたり、また外国人の方が日本についてよく知っていたりします。そこで私が感じたのは国際化が進む中で他国の文化を知ることは本当に大切ですが、自分の国の文化や歴史について学ぶことはそれ以上に大切であることです。視野を広げると言って遠くばかりを見ていては灯台下暗しというように決して視野が広がることはありません。そのことから、これから日本についてもっと学ぼうと思いました。


カトリックコミュニティー「Crosier」のおもてなし


Name R.T.

Spring Semester in Minnesota 2014

Starting January 14, 2014 the spring semester started. A new semester had come again for me. The weather is getting colder and I never thought that cold in Minnesota was that much cold. I have never felt cold in my life before. Spring semester end on May. I stayed in Minnesota until June 10. All I can say is, until the very end, Minnesota teach me a lot. I think I said this on my report last fall semester, that I will do my best to get good grades in spring. The end, I still never did it. I regret it so much, but what is done is done and I can’t do anything about it anymore. What I can do now is how I can change my mistakes now I came back here in Japan and be responsible to what I did. I want to graduate and fulfill my goals in the future. I won’t let anyone and anything bother my way now I have learned my lesson and now that I have a strong desire to achieve my goals. I will tell about what I have learned, my mistakes and how I will use it to reach my goals.

First, like what I said earlier I didn’t do a very good job on my studies. The reason for that is I focused on something that I didn’t have to focus on. I regret doing it but in different point of view I think that made me to be strong and to love myself more. I forgot about myself. That was a big mistake, but if I didn’t do that, I won’t even realize that I did. Now, I know what to do first, and I hope I can have a chance to show not only to everyone but also to show myself that I changed. What I will do now is, focus on my studies here and do my best to graduate and get good grades. I will do my best by arranging and get all the credits I have to get, I will go to class which is a normal student do and I will do everything it will take to achieve my goals. I am not letting anyone and anything to get on my way. It is not their responsibility that I decide things and I don’t blame anyone, in the end it is my decision to do so, so from now on, I will do what I have to do first, and that is to be the best in my best to graduate and reach my goals.

Second, I learned that accepting and appreciating things that are different from what I think and what I knew. In America individuality is very important. I learned that being true to yourself and show people what kind of person you are is a very great thing you can do to yourself. Collectivism is also the thing I have to appreciate too, because that is also a part of me, as my own culture. Although, showing yourself is not only showing to people but also showing yourself that you can do much more better in life when you are honest and be true to yourself. Accepting different things made me think that sometimes we just have to accept things to broad our outlook. We are living in a world with different ways of thinking. When I started accepting things that are different from what I used to know, I learned that there are a lot of possibilities that can happen to my life rather than sticking in one way of thinking. This way of thinking will help me in my future because I want to have a job that is globalized. Accepting differences helped me to appreciate things and there are a lot of wonderful things we can have and do. That is what I learned and I am really happy that I did.

This last semester was a blast and I have never felt good like this before. I am a person who has confidence. I can say that because I did a lot of mistakes and I learned from my mistakes. I have a goal, and all I think about is to reach my goals in life. I didn’t want to go to study abroad at first, but now, I know that I am the luckiest person that I had this experience. Not everyone can have an opportunity like this and I am very thankful I had. For me, studying abroad is a very unique experience a student can have. Good things and bad things can happen, but the most important thing in life is how you will learn from it and how you will use those to be your strength when you have problems in the future.


Name R.M.

成長

5月25日土曜日、約9か月ぶりに成田空港で家族に会いました。第一声は「おかえり」、第二声は「全体的に大きくなったね」でした。予想はしていたが、実際にみんなに言われるとやはりそうなのかと実感しました。。。しかし、もちろん留学で得たものは体重だけではありません!^^体験記ではありますが、私は帰国後の今の自分の考えを中心に書きたいと思います。

私は、以前は、好きなことはやり抜けるくせに、何か苦手なことがあった時はなんとかなると考えていたものの、環境や周りが変わるのを待っている性格でした。それが今では、壁にぶち当たった時、何かを変えたいと思った時、自分自身を変えることに努めるようになりました。同時に、失敗を認めて前に進もうという姿勢になりました。

前期は大学の授業や宿題に慣れるのに精いっぱいでしたが、後期は人間関係でも悩むことの方がありました。長くいれば、友達ももっと増え、人といる時間も増えます。その反面、人の嫌なところも当然見えてきます。ルームメイトと上手くいかないことも何度もありました。私は留学生であり、日本人でもありますが、そこでは一人のCSB&SJUの生徒として、アメリカ・ミネソタ州に住む一人の人間として過ごさなければなりません。しかし、たとえトラブルが起きたとしても、諦めず解決しよう、自分が後悔しない選択をしようと言い聞かせ、乗り越えてきました。きっと、あの時に諦めて何もしなかったらと思うと、今後悔していることがたくさんあると思います。また、人間関係に関わらず、困難にぶつかった時に最後まで頑張ることをやめなかった結果、私を支えてくれる、私を見ていてくれる大事な人の存在がたくさんいることに気づき、もっと感謝することができました。

自分改革しただけでなく、価値観も変わりました。私は、英語のコミュニケーション力だけでなく、「アメリカに住むということ」の意味をたくさん学びました。それは、同時に「日本に住むこと」についても学ぶことになりました。人種という枠を超えて、その土地にその土地で育った人と住むということで、そこに住む人の人格形成が決まることを知りました。アメリカ人はこれ、日本人はこれ、というようなステレオタイプは、もうこの先通用しません。人を構成するのは、その人が住んだ土地にある文化であり、社会であります。人の構成は、人種だけできまるものではありません。だから、その人を知りたいと思った時、その人がどんなところに住んでいて、どんな考えを持つ人間なのか知りたくなるのだと思います。

また、なぜ日本は英語力を上げなければならないのかもわかりました。みんなから一番聞かれることは、「英語ペラペラになった?」です。ペラペラがどこまでのことを指しているのかわかりませんが、日常会話はできます。しかし、これは留学するうえでの条件でもあります。まだ、具体的に何を学んできたのか聞いてくれた人は少ないです。いつも言うのは、英語を学んできたというよりも、異文化理解を極めてきた、ということです。英語はコミュニケーションをとるためのただのツールにすぎず、英語ができるだけでは何の役にも立ちません。とはいうものの、共通語としての英語力が必要なのは、英語で理解できないと、逃す情報や、面白い世界を逃していくことになるからです。また、英語が使えないと、日本では素晴らしい研究・作品・意見でも、それを世界に伝えることができないからです。誰かが挑戦しなければいけないことです。それならば、全員が英語を使いこなせるようになることで、海外に行かなくとも最新情報がわかるし、日本と外国の何が違うのか、何が魅力なのか、気づくことができると思います。私が留学に行って、英語でコミュニケ―ションできてよかったなと思う瞬間は、相手の言いたいことを英語のまま理解できた時です。別の言語には訳せない感情を、その土地の人間だからわかることとして、理解できることはとても嬉しいことです。だから、私は現地の人、特に同世代の人と触れ合える交換留学にしてよかったなと思っています。

帰ってきてから、しばらくは何もやる気が起きず、英語に触れる機会も全くなく、途方に暮れていました。しかし、「おかえり」と言ってくれる友達や家族に囲まれていることが、とても幸せなことだと感じています。CSB&SJUでつながった人たちとのお別れは辛いものでしたが、その分思い出が詰まっているということであり、これも幸せなことだと思います。私が充実した留学生活を送れたのは、私のチャレンジし続ける精神と周りの人のサポートがあったからこそでした。どちらかが欠けていたら、こんなに素晴らしい留学生活はないと思います。そして、改めて思うのは、私は日本が大好きだ、ということです。すごく誇りに思っています。日本が嫌いだから海外が好きなわけではありません。むしろ日本のいいところをもっと世界に発信していくべきです。日本語を勉強している人は世界に結構います。日本食や日本文化が好きな人はたくさんいます。逆にアジア人というくくりで、ステレオタイプを押し付けてくるひともいます。その人たちに合わなかったら、日本の魅力に気づけなかったと思います。これからは、人との出逢いを大切にし、もっとたくさんの発見から自分の視野をどんどん広げていきたいと思います。


留学生みんなでイースターを祝いました


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